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Column

11月

2009.11.2

今日は寒いですね。冬に近づいてきましたね。

年末というと、年末調整を思いだす。僕は採用系や教育系が長かったので、実務をあまりする機会はなかったけど、給与厚生課長などもさせていただいたので、給与担当の皆さんの大変さぶりはよく見ていた。また最終チェックもさせていただいた。扶養控除とかのミスなんかをそこで見つけると、やたらとやりがいを感じたものだ。すいません。

それから11月というと、だいたいは研修まっさかりでもあった。そもそも人事全般を少ない人数で担当していると、春は新入社員導入や新卒採用や給与改定などでやたらと忙しく、夏に一息入れながら研修の企画を作り、役員会に通したりしたりして、実施が秋になるというのがパターンでもあった。だからどうということはないが、日も短くなって、研修が夕方終わると外が暗かったりするので、ちょっとさびしかったような気もする。

泊りがけの研修で何より大切なのは「食事」であるというのは師匠から教わったことだけど、(師匠はほんとにそれをこだわっていた。食事の試食の感想をきつく求められたものだ)それはほんとうだと思う。

時間がなくて空きがなくてしかたなく選んだ研修施設のごはんがいまいちだったときは、「あっちゃー」と思った。社員のみなさまごめんなさい。

とにかく研修の満足度は内容より食事だったりするので、そしてあとから思い出すのも食事や夜の飲みやお風呂が先だったりするので、とても大切な要素。研修担当が最初に気にするべきは、そこだね。

今・・・・は、はい、研修コンテンツをがんばって作ってます。食事に負けない研修メニューにします!

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