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Column

シンセサイザー

2010.3.31

3年以上、買おうか買うまいか悩んでいたシンセイサイザーが来た。YAMAHAのMO8という。ピアノタッチの88鍵盤。

でかい。重い・・・・。
最大の問題はクルマのトランクに入るか、ということで、先週お店に展示されているものをわざわざケースに入れてクルマまで運んでもらって実験した。ぎりぎりだった。入らなきゃ買わない気だったので、それがよかったかどうかはわからない。

初めてシンセサイザーを買ったのは18歳の頃。デジタルシンセイサイザーの先駆とされたDX7。これも重かったけど、練習やライブのたびに運んで結構使っていた。24万8000円もして(それでも当時では破格に安いとされていた)、12回払いでやっと手に入れた。毎月の払いが苦しかったなあ。

そのうち音作ったり、練習の度にエフェクターをかませてセッティングしたりするのが面倒になってきて、かつ「やっぱりアコースチックだよね」と思うようになり使わなくなった。

それからなんと25年(四半世紀!!)以上の時を経た最近のシンセイサイザーは・・・・、難しい。機能が複雑すぎる。

プリセット音が数限りなくあり、リズムは刻むはアルベジョはできるは、エフェクターは何パターンも内蔵しているは、機能がすごいことはなんとなくわかるが操作がさっぱりわからない。
時間がなくてあんまりいじれていないけど、取扱説明書に載っている単語がさっぱりわからない。素人にわかるように説明して欲しいものだ。

それでも音はいい。アコースティックピアノの音もいいし、いい感じでエフェクトもかかる。たぶん使いこなせないだろうけど、部分的には使えるだろう。
すげーなあ。25年も経つと世の中変わるもんだ。浦島太郎気分・・・。

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