評価制度も人事の悩みも、
普遍的な体系で
一気に解決する人事のプロフェッショナル

Column

人材配置

2013.7.7

ヤンキースはヤンキースタジアムで10連戦だそうだ。たいへんですね。

ということで、僕も仕事何連戦なのか数えてみたら、次の土曜日まで出張を挟んで20連戦だ。休みなし。
毎日なにかと仕事があるわけで、 労基法は適用されない立場であることはわかっているけど、よくまあ働くものだと自分でも感心する。
ありがたいことだ。

と言っても、おそらくサラリーマン時代だったら耐えられなかったと思うが、自分で自分の仕事をコントロールできるのでなんとかなる。

そう、雇われていてもそうでなくても、自分で自分の仕事をコントロールできるというのは精神衛生上よい。

で、土曜日は人事の学校で基礎講座で人材フロー(入社から退職までの人の動き)、プロデューサーコースでローテーション人事について考えた。

適材適所をめざすこれらの人材配置は、僕はこれこそが人事担当者が人事担当者ととしての真の価値を創出するものではないかと思っている。

昨今ではタレントマネジメント、サクセッションプランなどと言われている施策は、人的資本を企業内で適正配置し、最高のパフォーマンスを発揮してもらうための非常に重要な施策だ。

社員が任された仕事にオーナーシップを持ち、そこで最大限のパフォーマンスを発揮する環境を作る、これが「人事」だと思っている。

自分自身がこれができたかどうかはわからないが、異動時期に、いつも半ば徹夜して異動案を作り、現場を駆けづり回っていたことを思い出す。

採用も大切だけど、もっと大切なことは入社後だ。これを担当する経験を持てたことはとてもありがたかったと思うし、人事をご担当されている皆さんにも、ぜひここに取り組んで欲しいと思っている。

はい、20連戦の残り6試合、がんばります。

お問い合わせ・資料請求はこちら

ご相談から質問まで、
まずはお気軽にお問い合わせください。