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Column

成長のステップ

2015.3.24

「社長にこういうことを言うのは失礼かもしれないんですが・・・」
先日、間もなく新入社員ではなくなり2年目社員になる、また昨日・今日とはじめての有給休暇を使って(社長が休日出勤しているにも関わらず)オキナワあたりに行っている、弊社オカモトが外出先の階段で切り出した。

「何?」

「西尾さん、髪の毛増えてませんか?」

・・・たしかに失礼であるが、悪い話ではないので、まあいいか。

「伸びただけだろ?」

「ああ、そういうことか」・・・(おいおい、そこで納得するなよ。)

(髪の毛について僕は、植えても、結んでも、被っても、貼り付けてもいない。ましてやAGAでもない。と、だいぶ前にここで書いた。)

昨年の今頃、彼女が卒業式の帰りにオフィスに寄ってくれてから、もう1年である。
すっかり馴染んだねえ。

この1年で成長したのだろうか。したと思いたいが、どうだろうか。

幸い、いろいろあるけれど、クライアントの皆様、メンバーにかわいがっていただいているようだ。

仕事量も増え、任せられる領域も徐々に増えてきているように思う。

朝もかなり早く出社しているようだし(毎日じゃないみたいだけど)、
「人事の学校」関係や、弊社の適性検査のバージョンアップ(間もなくご案内します)への対応、
その他の案件への対応など、がんばっていると言っていいだろう。

1年目から2年目への成長は目をみはるものがある。ということにしておいてまあいいだろう。

でも、当社で経験できる範囲は限られる。
また、2年目から3年目・・・5年目から6年目など、成長のスピードは通常鈍化する。

いつも人事制度コンサルティングや人事の学校でも言っているけど、

「ギアチェンジ」をしないと成長の角度は逓減する。

同じことを、同じ視点で繰り返しても、足し算では限界がある。

次のステージ、等級制度で言えば、1等級から2等級へのステップアップ、ギアチェンジの時期は、
こういう小さい会社だからこそ、早く求められる。

すなわち、「育成段階」から「一人前」である。

任せられた仕事は自己完遂できることは当然として、自ら課題を見つけ、自ら周囲に働きかけ、解決への動きをしていくこと、
願わくば、新たな事業の芽を自ら作り出すこと。
それができたら3等級レベルも見えてくる。

次に何が求められるのか、よく考えて欲しいと思う。

通常、人事制度(等級制度)にはそれが「書いてある」。

今はよくても、あと何年かしたら「それじゃ困るよね」ということになってしまう。

成長を願ってやまないが、成長は自分で切り開かなければいけない。

去年社会人になった多くの人たちに、それを言いたい。

オカモト以外でも昨年度当社に関わってくれた子たちは、それぞれの会社、分野でがんばっているみたいだし、概ね元気そうだけど(辞めるかなあと思ったら、意外とみんなしっかりと働いている)、

次に求められることも、2年目以降、視野に入れていって欲しい。
それを示すのは繰り返すが人事制度のはずである。人事担当者、育成担当者の皆さんは、そこを整備していただきたいと願う。

もうすぐ4月。新入社員が入ってくる。2年目になる皆さんは、「先輩」社員としてのリードが求められる。
ほんとにもうすぐ4月、今年も花見はできるかな・・・。

 

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