西尾太 出版記念特別セミナー第二弾

2021年 秋

高付加価値人材は ワーケーションで育成せよ

週5日の出社、まだ本当に必要ですか?
【参加費無料】オンライン開催
(ZOOM利用予定)
2021年11月17日(水)17時スタート
(Open16:55)

“しがみつき社員”に
高付加価値ビジネスは
作れない!

ITビジネスはもちろん、
飲食・物流などの
「働く場所を選べない」ビジネスまで!
「自分は関係ない」と
思ってしまった人ほど、
参加してください

時代に淘汰されたくない企業は、
大至急自社の働き方を見直し、
高付加価値人材を育てよう。
そのためのキーワードが「ワーケーション」。
働き方が変われば、組織の生み出す価値が変わる!

希望者全員に
「超ジョブ型人事革命」を
プレゼントいたします。

超ジョブ型人事革命

このオンラインセミナーは、西尾太の新著、超ジョブ型人事革命の出版記念講演第二弾として開催いたします。ご希望を頂いた方には「超ジョブ型人事革命」を進呈いたしますので、ご一読ください。
高付加価値を生む「超ジョブ型人材」を育てるためには、多様化された働き方と、自分自身で自分の仕事を作り、管理・完遂できる人材を育てる組織づくりが必要です。この本には「超ジョブ型人材」を育てる組織を作るカギをぎっしりと詰め込んでいます。

PANELER

パネラー紹介

  • 田中 敦

    ATSUSHI TANAKA

    山梨大学 生命環境学部地域社会システム学科
    学科長 教授
    JTB入社後、米国本社企画部、欧州支配人室人事部、本社経営改革部などを経て、本人出資型社内ベンチャー制度を活用し、福利厚生アウトソーシング業であるJTBベネフィットを起業し30歳代で取締役に就任。最近、その事業がパソナグループに150億円で売却され話題となる。その後、JTBグループ本社事業開発室長などを経て、12年にJTB総合研究所に主席研究員として参画。16年に山梨大学に観光政策科学特別コースが新設された際に転進。ワーケーション政策を検討する国土交通省観光庁「新たな旅のスタイルに関する検討委員会」委員、日本国際観光学会ワーケーション研究部会長。
  • 安東 尚徳

    NAONORI ANDO

    株式会社シーオーメディカル 取締役人事本部長
    ホテルマネージメント会社㈱Plan・Do・Seeの新卒より18年間ホテルのオペレーションやマネージメントに従事。その後、ラーメン一風堂を世界展開する㈱力の源ホールディングスにて人事役員としてグルーバル人事を行う。シーオーメディカルでは、人財紹介事業CO-WORKSをスタートし、50名の紹介入社実績、離職率0%。
    『働く』を通してイキイキするを実現するべく「週4社員ドットコム」の複業支援事業を始める。AWEウェルビーイング認定ナビゲーター
  • 宮川 久史

    HISASHI MIYAGAWA

    株式会社MAHALOMIYA代表取締役。米国公認会計士(デラウェア州)
    週4社員ドットコムには、企画・プロデューサーとして参画
    2008年にハワイに法人を設立し、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)(株)を退職。主に、掛け算コンサルティングR?(http://www.mahalomiya.com/kakezan-consulting/)という手法で、新規事業や新サービスのプロデュースやコンサルティングをメインに活動中。CCC在籍時には、スターバックスコーヒー×TSUTAYAの掛け算でBook & cafeを企画、提案し、自らプロデュース(通称ツタバ)。起業して以降、時間や場所に縛られない、リモートワークとワーケーションを取り入れたライフスタイルを実践中。
  • 宮川 久史

    FUTOSHI NISHIO

    いすゞ自動車人事労務部門、リクルート人材総合サービス部門を経て、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)にて人事部長、クリーク・アンド・リバー社にて人事・総務部長を歴任。2008年フォー・ノーツ株式会社設立。以来300社以上の人事制度に携わり、「人事の学校® 」においては企業人事を体系化したプログラムによって3000人以上の人事担当者教育を行う。またパーソナリティと職務行動発揮予見を可視化する適性検査B-CAV testを開発し、人事制度と個人のパーソナリティとの関連性を科学的にフィードバックする体制を確立する。
    2015年に自身4冊目となる「評価基準(三笠書房)」を出版しベストセラーとなる。また、2017年12月に働き方が変わる、会社が変わる、人事ポリシー(方丈社)」を出版。2019年3月に「プロの人事力(労務行政)」を出版。2021年1月に新刊「人事の超プロが本音で明かすアフターコロナの年収基準」(アルファポリス)と2021年3月に新刊「超ジョブ型人事革命 自分のジョブディスクリプションを自分で書けない社員はいらない」(日経BP)を出版。
    50,000部突破!
    • 人事のプロが明かす 評価基準
    • 働き方が変わる、会社が変わる、人事ポリシー
    • プロの人事力
    • 人事の超プロが本音で明かす 年収基準
    • 超ジョブ型 人事革命

多様化するか?
衰退するか?
我々はその分かれ道にいます。

  • 「人間にしかできない仕事」が
    できる社員を育てる組織。
    人事は、高付加価値人材を育てる
    仕組み作りに
    真剣に取り組むべき時代。

    毎日、同じような仕事を決められたマニュアルや引き継がれた資料通りにこなしていく。そのたぐいの仕事は、もうすぐ、人間の手を離れようとしています。
    ロボットやAIの開発が進み「人間にしかできない仕事」以外の価値が劇的に下がっていく時代。そんな時代を私達は生きています。生産社会の中では「効率化」と「体系化」が成長の鍵でした。ですが、もう「効率化」と「体系化」の先には、衰退しか残されていないのです。「人間らしさを生かした高付加価値の仕事」を見いださなければ、なりません。飲食店であれば、誰にでも美味しく料理が作れる仕組みづくりに取り組むのではなく、「この人の料理が食べたい!」と言ってもらえる、人気料理人を量産しなければならない時代が迫ってきているのです。

  • 多様性の高い組織においては、
    上司は部下の仕事を作れない。

    多様性が増し、社員の付加価値が上がるにつれて、上司は部下の仕事を作ることが難しくなります。つまり、上司が仕事を作って、部下に割り振っているうちは組織が育っていないということ。全社員が、それぞれ自分の仕事を洗い出し、それを遂行できる組織。上司が部下の仕事を把握しきれない組織こそが生き残る組織の条件なのです。それが、「超ジョブ型人事革命」の本質です。

  • 「ワーケーション」の導入が
    超ジョブ型人事革命の第一歩。

    今回のテーマとなっているワーケーションは、社員の多様性を後押しする第一歩となる取り組みです。社員を慣れた仕事から引き離し、自分で考える機会を作る。自分が何がやりたかったのか?どんなふうにお客さんに喜んでほしいのかを考え始める。個人事業主としてでも十二分に活躍できる高付加価値人材を育てる新しい考え方をお話します。

EVENT OUTILINE

開催概要

開催日時 2021年11月17日(水) 17:00~19:00
開催地 オンライン配信形式(ZOOMにて配信予定)
参加費 無料
主催 フォー・ノーツ株式会社
協力 山梨大学
APPLY

お申し込みはこちら

「超ジョブ型人事革命」
プレゼント
企業・団体名
所属・役職
お名前
ふりがな
電話番号
メールアドレス
郵便番号
住所

「超ジョブ型人事革命」プレゼントを希望される場合、送付先住所の情報を誤記入ください。

お問い合わせ先:フォー・ノーツ株式会社
〒107-0052 東京都港区赤坂8-5-40 ペガサス青山310 
03-6447-1321
info@fournotes.co.jp