評価制度も人事の悩みも、
普遍的な体系で
一気に解決する人事のプロフェッショナル

Column

人事の学校18期スタート

2017.11.9

みなさまこんにちは。秋が深まりましたねえ。
僕は先週群馬で秋を感じ、
青森でも、さらに深ーい秋を感じてきました。

そして三沢空港から東京に戻り、松濤にある企業に伺う・・・。
日本はやっぱり広くて、そしていろいろな場所や会社や生き方があるなあと改めて感じました。そういえばその前は京都、それから新潟も満喫していましたね。

京都も新潟も青森も、日本酒がおいしいところです。

僕はそもそもは日本酒は得意ではなく、好きかと言われれば好きなんだけど、なんども痛い目にあってきたし、ご迷惑もおかけしてきたので、翌日に予定がある時は控えてました。
でも、おいしいものはおいしい。で、強くなったのか、いいお酒は残らないのかわからないけど、楽しく飲めるようになってきたので、飲み比べなどもしてきて、お土産も買ってきました。

「今代司」で飲み比べ

青森の「豊盃」は東京ではなかなか手に入らないの?

そういえば、新潟では里中くんにも会ってきました。若い人にはわかんないかな。

 

 

■人事の学校基礎講座18期

さて、昨日から「人事の学校基礎講座18期」スタートしました。

2009年からスタートした「人事の学校基礎講座」。


基礎講座は2時間を1コマ×12回シリーズで行っています。
最初は土曜日に4コマ、計8時間×3回で実施したこともあったんですが、
さすがにお互いしんどかろう、ということで現在は1回2時間×12回に落ち着いています。
東京では18期になりますが、京都、名古屋、新潟でもそれぞれ個別に実施しているので、
実際には20数回実施した講座になりました。
3000人を超える方々に受講していただいています。

そして、人事の学校を運営している人事プロデューサークラブも今期から新しくなっています。

とはいえ基礎講座の内容は(多少改定しましたが)、一貫して同じ。普遍的で汎用できだと思う内容をお伝えしています。
人事という領域には、ベタベタな人事・ベタな人事があってこれらを基幹的人事機能と呼んでいますが、それができたうえで、個性を活かせる「おもしろ人事」が成り立つと考えています。
基幹的人事機能は、企業規模、業種に関わらず汎用的です。
ここができていれば、「楽しい、うちの会社らしい人事」ができます。

羽生選手の4回転ジャンプも松山選手のPGA優勝も、基本があってできることです。
人事の世界では、基本ができていないのに(他の先進的企業がやっているからといって)4回転ジャンプに挑んでいる、という事例が多く見えます。うまくいけばいいけど、多くの場合失敗することも多いようです。
人事の失敗は痛いので、そうならないようにぜひ、その基本を「人事の学校」で学んでいただければと願っています。

今週の土曜日は、恒例の人事プロデューサークラブゴルフコンペin河口湖です。
僕は幹事なんで空気を読んで優勝は避けたいところですが、密かに80台を狙います(河口湖ってグリーンがえらく難しいから厳しいけど)。
まだ2人ぐらい空きがあるみたいですよ。よろしければどうぞ。

西尾 太

お問い合わせ・資料請求はこちら

ご相談から質問まで、
まずはお気軽にお問い合わせください。