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Column

12期

2019.4.3

2月と3月は怒涛のように過ぎていきました。
いろんなところに行ったなあ。
会津若松、仙台、大阪、名古屋、東京に戻って翌日大阪、そして京都・・・・。
あまり土地土地の風土を味わう時間が取れなかったのが残念ですが。
そしてあまりに忙しく、部屋の整理がまったくできていない!大雑把な僕にとっても閾値を超える状況。あー早く整理したい、でも資料作成が先!・・・・うーん。

さて、4月になりましたね。「令和」の時代がやってきますね。

平成の30年間は、ほぼ僕のキャリアと同じ長さで(昭和63年から社会人やってます、よく働いてきたもんです)、世の中も働き方も、使うツールも大きく変わってきました。びっくりだよ。当時から今の世の姿はまったく考えられなかったよ。これからも変わりますよ。でも、便利になったはずだけど、働くことが楽にはまったくなっていないのは何故だろう。
とはいえ、変わるべきもの、変えてはいけないものを、見極めて進んでいかなければいけないと思いますね。

フォー・ノーツは、11期をおかげさまで無事に終えることができ(どうやら目標達成のようです、ありがとうございます)、12期を迎えました。

多くの皆様に感謝申し上げます。

11期はほんとにいろいろなことがあって、悩んで悩んで、ということもありましたが、今はまた次に進んでいけそうな体制になってきました。

AI・RPA・少子化などの世の流れの中で、「人事」の役割は、僕はより重大になると思っています。
それに対して、企業人事は十分に手を打てていないと思っています。
その最たるものが、「人事担当者の育成」です。
ほんとに必要な人だけではないリソースマネジメントを戦略を描いて実行できる人事パーソンを育てていく必要があると思います。
(詳細はこのコラムの次の回に書きます)

そんなことに取り組みながら、今期もがんばっていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

昨日は恒例の花見、夜の千鳥ヶ淵はとてもきれいだったけど、ひどく寒く、さすがにすいていました。
ボートに乗る気もないけど(よく並んで乗るなあ)、立ち止まってお酒を飲む気にもなれず、予約していた居酒屋でみんなで飲む、うん、それが一番だね。

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