評価制度も人事の悩みも、
普遍的な体系で
一気に解決する人事のプロフェッショナル

Column

人事の学校平日コース

2009.6.22

金曜は人事の学校平日コースだった。週末コースとともに多くの方に受講いただきありがたいと思う。人事の学校スタートにあたって、会員さんに、「土曜日開催」と「平日午後開催」のどちらがご都合がいいか伺ったところ、ちょうど半々だったので、両方実施することにした。
今回の平日コースは「人事制度の全体像」と「格付制度」について。来月は人事制度枠内で「評価制度」と「給与制度」について考える。これらは別々のものだけどつながりの中で一体なので、合わせて受講いただき考えていただければと思う。

学校の中では述べているが、生活給主義⇒職位主義⇒職能主義⇒成果主義⇒行動主義・または役割主義・・・と日本の人事制度は変遷してきた。これとほぼ同じ変遷を、意識してかしないかはともかく、成長企業の人事制度もほぼ同じような軌跡をたどる。それが短期間に起こるので、人事も社員もたいへんだ。でも人事担当は、「次に何が来るか」「そのときにどのような問題が起きるか」「そしてその次に何が来るのか」を予見しておくと打ち手が違ってくる。そういった意味においても歴史と事例を見ておくことが大切だと思っている。

基礎は「人事の学校」で、具体的事例は「事例研究会」でぜひどうぞ。

お問い合わせ・資料請求はこちら

ご相談から質問まで、
まずはお気軽にお問い合わせください。