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Column

大手の人事の人たち

2009.8.12

昨日は新宿で、大手企業の人事部にいらっしゃる(すでに人事から異動された方もいらっしゃるが)方々と飲んだ。
そうそうたる社名である。

もう長い付き合いなので、人事の話なんてほとんどというか全くなく、住宅ローンの繰り上げ返済の是非とか(僕は繰り上げ返済反対論者、キャッシュがあるのならばもっと有効に使おう!)、飲料の自動販売機の収益性とか、以前「労政時報読まなきゃだめだよ!」って言ったから、それ以後あの人は飲みにこなくなっちゃったんだ、とか、その場にいる元の上司についての「言いたい放題」とか、「もう会社辞めちゃえよ、繰り上げ返済してる場合じゃねえよ」とか好き勝手なことを話していた。

人事をやっていると、会社は違っていても、だいたい抱えている問題なんかがお互い想像できる上に、利害関係がないからとてもよいお友達になれる。同志である。(相手はそう思っていないかもしれないけど)。僕は彼らの中から、独立して道を変えたけど、それでも根底にある「お互いわかっている」と思える安心感はとても嬉しい。
こういうネットワークは大切にしたい。

彼らとは、大手企業中心の人事部門の交流・勉強の会で知り合った。
人事プロデューサークラブは、成長期のベンチャー企業中心だけど、こういう人間関係がどんどん深まってできていったらいいな、と心から思う。

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