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Column

変身

2010.6.26

最近、ジャズピアノを含めて、ファッションとか、秘密の習い事とか、プロの方にたいへんお世話になっているわけだけど、その過程においては、考え方、物事の捉え方、見かたなど、新しい視点や「教え」や、自分の中でロジックになっていなかった部分を形として見せていただいたり、僕としてはとても刺激になっている。

それとともに、変化しなければならない自分も痛感する次第だ。

40年以上生きているわけで、「自分」というものもある程度できていると思うが、生きていると関わる様々な分野、特に自分が深く関わってこなかった分野においては、「ズブの素人」だったり「無知まるだし」だったりするわけで、恥ずかしいと思う部分もあったり「照れ」てしまうところもあったりする。

それでも、せっかく「教え」をいただくのだから、そうであってはならないと思う。「CHANGE」である。

それは勇気がいることだったり、抵抗感を感じることだったりやっぱり正直言うとあるわけだけれど、何が正しいって、やっぱりプロがおっしゃることが正しいのだから、素直に自分を変えるべきところは変えなければいけないと思う。

変わるのにはパワーがかかる。でも必要と思わば変わらなければいけないと思う。

とはいえ、西尾は西尾なわけだから、僕の本筋を変えるということではない。

自分が信じること、プロであるべき分野については、深め、広げながら進んでいくし、広げる過程において、変わるべきものは変えていく努力も必要だということだ。

戸惑いや恥ずかしさやいろいろあるけど、新たなものを取り入れていって、いい方向に自分が変わっていくのはそれでも楽しい。がんばりましょう。

<それにしても・・・勇気がいることです・・・ねえ、西岡さん?・・・・>

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