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Column

駅伝とライブ

2010.10.19

人事プロデューサークラブで、チャリティ駅伝に出た。僕は地べたを走るとフクラハギをいつも痛めるというバクダンを抱えているので、「補欠」にしてもらって応援だけは行こうかな、と思っていたんだけど、なんとなく予感していた通り、結局出場することになった。一人2Kmずつを5人で走るというので、まあ2Kmぐらいなら「どってことないや」と思って第3走者となった。

結果は108チーム中41位、タイムが5人で10Kmを46分59秒。おやじ5人でこの成績は立派なもんだろう(助っ人のパナソニックの吉本さん、植田さんありがとうございました)。準備体操としてのチャックウイルソンさん直々の「チャックウイルソン体操1978年バーションのおかげで、怪我をすることはなかったが(一方で準備体操時点ですっかり疲れていたけど)、舐めてかかった2Kmがあんなに苦しいとは思わなかった。5人ぐらい抜いて10人ぐらいに抜かれたと思うが、走って競争したのは、中学3年生の時の1500m走で学年3位になって以来のほぼ30年ぶりだ。この歳になっても抜かれるのは面白くない。ついついはりきってしまったのか、自分のペースよりずいぶんと速く走ったようだ。へとへとだった。それでもずいぶんがんばったのに、小学校5年生ぐらいの女の子に抜かれたのは、なんとも情けなく、悔しい。

別チームの広報委員会メンバーのみなさんもお疲れ様でした。出場ありがとうございました。

でも駅伝って楽しかった。チーム競技なのがよい。タスキをつなぐのがよい。ひとりで走るマラソンよりずっと面白いね。

さて、昨夜は師匠Yasu Sugiyamaのライブだった。

よかった。トリオだったけど、それぞれが一流のプロであって、きわめて音楽を満喫できるライブだった。昨夜はぜんぶ先生のオリジナル。先生の曲はあったかくてかつ明るくていいですよ。

やっぱプロってさすがです。それからライブってやっぱりいい。部屋やクルマでCD聞くのと違ってその場で音を出していて、その場でプレイヤー同士が音楽で会話し、お客さんとも会話し、普段以上のいい音が出たりする。その一発触発性がたまらない。

ということで本日は何事も体験することが大切だし意義があるよね、ってことで・・・。

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