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Column

3月13日

2012.3.14

もう昨日になってしまったが、昨年の3月13日は、僕の本の出版に合わせた、学生と人事担当者との「就職について本音で話そう」という趣旨のイベントの日だった。

先日NHKで「3月11日のマーラー」という番組をたまたま見た。震災の当日、ダニエル・ハーディングが指揮をする新日本フィルの演奏会が「お客様が一人でもいらしゃるなら演奏会を決行する」として演奏会を開いたという話だった。予約は1800の客席が満席の予定だったが、いらっしゃったお客様は105人。オケの人数とほぼ同数というその中で、伝説的な演奏がなされたそうだ。その是非はともかくとして、「中止にする連絡も行き渡らない」という中、演奏者も動揺があるなかで実施の決断をする、というのも難しいことだったと思う。

3月13日のイベントについても「来てくださると言ってくださった学生さんに、もはや連絡は行き渡らない」ということで実施を決断したこと、結果として予約の7割以上の80人ほどの学生さんに集まっていただいたこと、協力をお願いした人事プロデューサークラブを中心とする人事担当者の皆さんが、そんな日なのにほとんど集まっていただいたこと」をとても強く思い出す。改めて皆さんに深く感謝する。
翌日から計画停電という日曜日で、とても奇妙な空白の日であり、会場の新宿周辺は、わりと普段通りな感じがしたことも思い出す。

この歳になると1年というのはあっという間で、毎日が怒涛のように過ぎていく中、1年前のことを明確に思い出すことはあまりないのだが、この日のことは一生忘れないだろうと思う。
やはり「是非」についてはきっとずっとわからないと思うが、3月11日のマーラー同様、実施したことにはきっと意義があったのだと思う。

今年の3月13日はお客様の経営方針発表会に出席させていただき、また新たな感動と発見をさせていただいた。今年のこともきっとずっと覚えていると思う。

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