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Column

深川三中

2013.8.13

森三中ではない。

お盆なので、人事に関係ない話題を続ける。

深川三中は僕の母校だ。卒業してからもう何年だ?30年以上か?
引越したりして、深川に住んでいないので同級生の消息も知らないが、みんな元気かな。

ちょっと思いついて深川三中の ホーム―ページを見てみたら、当時とのえらい違いにいまさらびっくりしている。

校舎が新しくなったのは、まあ時代の流れだからいいだろう。

びっくりは制服だ。男女ともブレザーだよ。

当時は男子は学ランで女子はセーラー服だった。別にそのままでもいいんじゃないの?学ランだめ?

おまけに三中はなぜか、男子全員「坊主頭・三分刈り」だった。公立中学校なのにだ。理由はしらない。
これが嫌でねえ、しかたなくそうしていたけど、三分刈りってのは、指を髪の毛に差し込んで、そこから髪の毛がはみ出さない長さを言う。

今はともかく、髪の毛が豊富にあるうちに短く刈ってしまうなんて、なんてもったいないことをしたんだと、つくづく思う。

当時僕はピアノを習っていて、坊主頭で発表会に出るのが嫌で嫌で、それで習う気がなくなってしまったといっても過言ではない。

1学年に9クラスあって、組替えなんてすると、ほとんど知らない人ばっかりだった。今は6クラスらしく、それでも今どきは多い方なんだろう。

多少荒れていたが、なんといっても先生が強かった。それはよかったと思う。先生に殴られる時はそれ相応の理由があり、こちらとしては納得していたし。

いまはもう坊主頭じゃないんだろうな。資料室に呼ばれる、なんてこともないんだろうな。

いろいろあったけど、楽しい中学時代だった。高校からは男子校で、大学時代は極めてぼーっと過ごしていたので、なぜか中学時代の方が記憶が鮮明だ。

まさか30年後、こんなになっているとは、露ほども思っていなかった。

では、よいお盆を。

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