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Column

機会とご縁

2015.1.30

「僕は君を幸せにする自信はありませんが、僕が幸せになる自信はあります。僕と結婚してください」という名言は
ハマちゃん(釣りバカ日誌)の有名なみち子さんへのプロポーズだ。

最近の当社は、「君のキャリアアップにつながる自信はありませんが、当社としてはハッピーなので、ウチに来ませんか?」というような感じである。

まだまだ現実的な話ではないが、「すごいな」という若い人たちと多く会うと、
一緒に働けたらなあと思ってしまう。

でも、彼や彼女の将来のキャリアになるのかどうかについては、僕自身、現状確信が持てないので、
強く引っ張ることができていない。

とかなんとか言いながら、怒涛のような変化をしている僕たち。
というか、オカモトとは「ちょっと動きすぎかねえ」と話したぐらい、やりたいことがどんどん沸いてくる。

すでに元旦に考えていたことよりも、大きな決断をした1月で、1月1日と本日では、
想定している景色が大きく異なってきている。

「会社は器より大きくならないんだ」というのはお世話になった社長のお言葉。

「会社は社長の器より・・・」ということももちろんあるが、
ハード面での器も大事なんではないか、ということで、もうすぐ報告できると思うけど、
そっちの方向で話が進んでいる。

どうもタイミングがすごい。
「これ、どうしようかな」といった課題について、
それを解決したり、前進したりする機会が「どんぴしゃ?」でやってくる。

それはもうご縁ではないか、そういう運命なのではないか、
ならば、それを立命していこう、と思う。
大きな賭けが続くけど、挑んでいこうと思う。

採用では、「運がいい」と言う人を採りましょう、とお話しすることがある。

機会を的確に捉えられる人は、成長する。
(一歩間違えると失敗するけど。)

でも多くの経営者と話すと、アンテナを張っていること、
そしてそのアンテナに引っかかる機会やご縁というものを掴みにいくこと、
それで失敗しても、何もしないよりははるかにマシ、ということ、
もちろんリスクは想定しながらだけど、
やってみようと思う。

抽象的でごめんなさい。

でもそういう人に僕はなりたいし、

そういう人たちと仕事をしたいし、

そういう人たちがちゃんと評価される仕組みを提供していきたい、

と思う。

・・・ちょっともどかしいけど、いろいろ決まったら報告します。

2月も怒涛だよ。

 

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