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Column

プロとアマチュア

2015.8.12

お盆なので、また仕事から少し離れ・・・。

人生長く生きているといろいろなことがあるもので、 ゴルフを教えていただいている高野逸夫プロのレッスンDVDにアマチュアゴルファーとして出演することになった。

いいんですか?僕で?? といった感じだが、いいんだそうで、ならば人生経験だし、お受けすることにした。

ドライバー編とアイアン編の40分もの2本の撮影を レーサムゴルフ&スパリゾートで行った。
出演は高野プロともう一人、柳澤誠司プロ、そして僕。
(柳澤プロは東北福祉大であの松山英樹プロと同級生だったそうで、 もはや松山くんは、僕の友達の友達。)
現役のツアープロはほんとによく飛ぶ。プロってすげーなあ。

で、プロがお手本を見せ、僕が「ダメの見本」として撮られ、 それを高野プロの教えを聞いて、そしてそれを実行し・・・。

思った以上にアマチュア出演者は忙しい。
おまけに先週の群馬はえらく暑く、ウエアはぐしょぐしょで、
「見た目からして、こんなんでいいんですかあ?」
「大丈夫!ウエアは見てないだろうから」
「えーーー?」

でもウエアを気にするほど余裕はまるでなく、 教えを忠実に実行し、ナイスショットをしなければならないのだ。

このDVDは9月にも発売になるそうで、 見て欲しいようなそうでないような・・・ではあるが、 完成を楽しみにしておこう。

ハーヴィー・ぺニックも言っているけど、
「6ヶ月練習してやっと発見できることを、プロなら5分であなたに教えてくれる」 まさにそれである。

アマチュアが我流でいくら練習しても、うまくならない。 これは僕のゴルフ歴25年が証明している。
プロならほんとに5分で気づかせてくれるのである。
言われたとおりにできるわけではないのだが(それこそ練習しなきゃ)、
「何をすべきなのか」は瞬時で教えてくださる。
やっぱり、どんな分野でも、ほんとにプロはすごいものだと思う。

そういえば、秋に僕も本を出す予定で、 これも、頼もしいプロのチームで作り上げようとしている。
そういうプロになっていたいし、当社メンバーもそういうプロになってほしいと思う。 (ゴルフじゃなくてね)

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