評価制度も人事の悩みも、
普遍的な体系で
一気に解決する人事のプロフェッショナル

Column

「重版出来!」再び

2016.4.21

TBSドラマ「重版出来」。昨日2話分まとめて見た。うん、良い。周囲の評判も良い。

黒木華さんも、うん、良い。ああいう新入社員いいよね。
「明るく元気で素直で物怖じしない。仕事大好き。早くより重要な仕事を任されたい」。
なあオカモト。もう3年目だけどね。

さて、「評価基準」も「重版出来!」。5刷が決定。
多くの皆様に深く、感謝いたします。

5刷

写真は、「評価基準」出版に際して
苦楽を共にした出版プロデューサーの
コンセプトワークス、天田さん。

 

 

 

 

三笠書房さん 日経への広告出稿もしていただき、ありがとうございます。

20160421

 

ものすごい方と並べていただいている・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

書評も多数いただいており、感謝が絶えません。

そこでひとついただいたものに、コンピテンシーと影響力はそれぞれではないかというものがありました。
少しだけコメントさせていただくと、
僕たちの給与・収入は「影響力で決まっている」。

で、その影響力の背景というか、影響力発揮のための基本的な行動様式が、
コンピテンシー(成果に結びつく欠かせない行動)だと述べています。

もちろんそれだけではなく、スキル・知識という要素、
またモチベーションという要素、環境要素なども「影響力発揮」に「影響」を与えますが、
コンピテンシーはその重要な要素であるということを述べたかったのです。

そして各キャリアステップごとに、求められるコンピテンシーは変化します。
何が求められているかの基本構造は、45項目のコンピテンシーの中で、どれが欠かせないのか、
をご理解いただけることで説明できるのではないか、
ということなのです。

黒木華さん演じる新入社員「黒沢心ちゃん」に求められるものと、
松重豊さん演じる「和田晴樹編集長」では求められることは違っていて、
欠かせないコンピテンシーも異なり、当然影響力も違う。
当然給与も違う(はず)ということです。

うーん、ややこしいですか?

ということで、影響力を高めていこうではありませんか!少しずつでも。

今週から「人事の学校 基礎講座」。8年目もスタートします。

 

お問い合わせ・資料請求はこちら

ご相談から質問まで、
まずはお気軽にお問い合わせください。