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Column

2018

2018.12.28

「平成最後の」という言葉を多く聞くようになりました。

平成元年、1989年に僕は社会人2年目。
パソコンも携帯も当然スマホも何もなく、
バブルに浮かれる都心ではなく、川崎の小島新田というところで
バブルとは無縁の(でもバブルで工場は忙しかったから影響は大きかったかな)工場で労務の仕事をしていました。

懐かしいな。あそこがいまの原点だし。あれからいろいろあったなあ・・・。

そして2018年も終わりですね。
今年もいろいろありました。
・フォー・ノーツ設立10周年を迎えられました。
・人事プロデューサーフォーラム 3回目を盛況のうちに終えることができ、定着してきました。
・人事の学校、多くの方に受講いただいています。
・コンサルティング、今年は、幅広い業種、規模、地域で仕事をさせていただきました。
・年末に6冊目の本を出すこともできました。

その他いろいろ相変わらずドタバタとした毎日を過ごしました。
悩んだこともたくさんあります。

最近、クライアントの経営者の方々から、
「成長したくないと言う社員をどうしたらいい?」というご相談を立て続けにいただいています。そういう人が少なくないようです。

これ、悩んでます。
「危機感」を持ってもらう、とか、「一生のうちにものすごく損をするぞ」と伝える、とか、
「成功体験をなんとかして無理やりにでもつけさせる」などのアプローチのアイデアもいただきますが、
これはどうやら日本全体が抱えている問題のように思います。

お正月に悩むことにします。

あ、ゴルフは2回に1回ぐらい90を切れるようになってきましたよ。

本年もみなさまに大変お世話になりました。ありがとうございました。
2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

西尾 太

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