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Column

人事ポリシー

2009.5.31

会社の、社員に対する考え方。性善説をとるか性悪説をとるか。「何をするか」を社員みんなが考えるのか、そうではなくて、「指示どおりに仕事をする」ことを優先するか。少数を採用して経営メンバーになってもらうことを想定するか、多く採用して戦塵の谷に落として這い上がってきた者を育てるのか。優秀層と普通の層と足を引っ張る層のどこに焦点をあてるか・・・・。切り口はいろいろあるけど、これは会社ごとに違うはずで、経営理念や経営者の思いからブレイクダウンされるもの。

これは中長期的に変化していくことはあり得ると思いますが、短期的にコロコロ変わってしまってはよろしくない。どのような社員を採用してどのように育てるのか、求める人材像や人材育成の方向性が毎日・毎月変わってしまっては、人事戦略は立てられないし、社員だって戸惑う。

中長期的、少なくとも数年は見据えて人事ポリシーを明確にしていただきたいと思います。人事担当者と経営の対話で紡いでいきましょう。これが見えてきたら、人事制度を整備するなどの施策に展開します。(そもそも人事制度は、できるだけ「変化しないもの、普遍的なもの」を基盤として作った方がいいと思います)

例えば人事制度が、この人事ポリシーを疎かにして作られてしまうと、魂が入りません。単なる方法論ではもちません。

人事担当者も、人事ポリシーが明確であれば、それに基づいていろいろな施策を行えますし、万が一経営が振れた時にも、根本的な考えをもとに動く(あるいは動かない)ことができます。いわば人事にとっての人質みたいなものです。経営者に「社員に対するお考えが変わったんですか?」と聞いてみましょう。

人事があっちこっちに振り回されたら社員にも、そして結果的には経営にも迷惑をかけます。拠り所を作りましょう。そしたら強くなれると思います。

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