評価制度も人事の悩みも、
普遍的な体系で
一気に解決する人事のプロフェッショナル

Column

時間の感覚(2)

2009.6.6

夢中になっている時、時間は短く感じられる。時間が足りないと思う。
ところで、ワークライフバランスってのはそこんところをどう考えるのだろう。

仕事したいのに、帰りなさいって言われたりしたら、それっていったいなんなんだろうと思う。

やりたくなくてしんどい仕事、いわゆる労働だったら、長時間働くのはよくないだろう。

でも夢中になれる仕事を懸命にやっているときにも、同じ考え方をするのはおかしいと思う。

仕事=つらいもの。仕事以外=休めるもの、って杓子定規にはいかないんだから、そこんところをうまくできる方法はないもんだろうか。一律に労働時間を減らせとかいうけど、仕事に対する考え方が偏っていると思う。

そりゃ毎晩徹夜じゃ体がもたないけど、時間で測れない仕事の価値って確かにあるもんね。時間を忘れて仕事ができるってのは、幸せなことだよね。

お問い合わせ・資料請求はこちら

ご相談から質問まで、
まずはお気軽にお問い合わせください。