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Column

緑と青

2010.6.17

昨日は名古屋で、明るい時間に新幹線で帰ってきた。
いつもは富士山が見える側に座るんだけど、ちょっと気分を変えて海側に座って、ぼーっと外を眺めていた。
僕は昔から乗り物で外を見るのが好きではあった。最近は仕事したりするのであまりしないけど、昨日は疲れていたのもあって、仕事しないで(ビール飲みながら)ぼーっとしていた。

海側は、とても「平らな景色が多い」。海に近いから当然といえばそうなんだけど、「日本もまだまだ広いなあ」という景色が続く。天気がよかったので見通しもよかった。

気がついたのは、見ている景色の60%が「青」。空の色。そして25%ぐらい「緑」。林や畑や田んぼ。その他はほとんどが人が作ったもので建物とか道路の色。
東京に近づくと緑は減ってくるけど、かなり緑が多い。「CO2吸ってるなあ」という感じ。

僕は緑や青が好きだ。ホームページや会社のカラーがオレンジとか茶系になっているのは、会社設立にあたって「あなたは夏の人だから、暖色系の色がよい」というアドバイスを下さった方がいたからで、そのおかげで今も楽しく生きているのかもしれないけど、好きなのは緑や青。男の子。

あれだけこれらの色をずーっと見ていると、心もなんだか落ち着くし、「自然ていいなあ」と遠くを思ったりするわけで、とにかくリラックスした。

新横浜手前でセレブレインのWさんに電話で起こされるまで、新富士あたりから気持ちよく眠ることもできた。

というわけで、今回は人事とはまったく関係ない話。明日は郡山。

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