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Column

すぐ動くこと

2010.12.8

ここのところ、てんやわんやな状態が続いていて、コラムもなかなか書けない。これは年始まで続くんだけど、そんな中で、いろいろなことがあり、いろいろ考えさせられたり、反省したり、貴重なアドバイスをいただいたり、楽ではないけど、とても感謝しています。皆さんありがとうございます。

で、自分自身も心がけていることだけど、必要だと思ったことは、すぐに動くことが大切だ。「仕事ができる人」というのは、「すぐ動く」「その場で動く」。そうありたい。

「あーとーでー」、ということがない。
例えば打ち合わせ時など、思い立った必要な人への連絡は、その場でする。すぐやる。そういう人は仕事ができる人だと思う。

これをすべきだ、と思ったことは即実行に移す。ためらわない。

「これはその場で決めない」という決断もそこで行う。これは放置するのではなく、あえて決めないことを決めているんだ。

期限を決めて逆算する。

「いいと思ったら「いい」と決め、信じようと思ったら「信じる」。その結果が裏目に出ても、動かないよりマシだ。

だから時間にルーズということもない。それが信頼を作っていく。

人事って、こういうのも大事だと思う。決めを打って動く。結果を想定して動く。社員からの問い合わせや、募集の際の応募に対しての対応、経営からのオーダー(これはあえて忘れているふりをすることもあるけどね)など、今できないというものは「今できないけどいついつまでにする」という反応を「すぐに」する。

不信感って、返事がないこと、反応がないことから募ることも多い。

だから人事にもスピードってとても大事だと思う。

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