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Column

HRプロ総合戦略セミナー

2011.6.3

昨日は秋葉原で行われたHRプロ総合戦略セミナーで、
「効果を持続させる教育研修企画のポイント  人事企画担当者に必要なプロデュース力」ということで1時間お話をさせていただいた。

(雨の中、多くの方にお集まりいただき、ありがとうございました。
お伝えしたいことはたーくさんあったのですが、1時間という限られた時間ということもあり、やや駆け足でお話ししました。お聞き苦しい点があったかもしれません。ご容赦ください。)

教育研修に限らず、「人事」という領域は、他の施策との関連性を睨んで企画され実施されなければ効果は薄い。一過性に終わる、単発に終わる。

また、受講者が当事者意識をもたなくては、これも研修効果が薄れる。

そうならないために、例えば、当社のB-CAVという切り口であったり、そういうものを使いながら、等級制度をつくり評価制度とつなげる、などを視野に入れておきたい。

研修のための研修にならないことが大切だ。

それから、スキル系やナレッジ系の教育については、集合教育より、eラーニング通信教育が効率的でかつ効果的だったりする。

ということで、人事ってやっぱり各論より総論がまず大切であったりするんだ。

ほんとだったら各論の答えが「バチ!!」とあるといいんですけどね。
人事ってなかなかそういうことがないもんですね。

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