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Column

無題です。

2013.4.12

普段忙しくしているとついつい意識しない、「死」というもの。

でも50歳近くなって、同世代の人が亡くなるということに、あらためて深くつらいものを思う。

僕が中学生、高校生の時にお世話になった先輩で、当時一緒に山の中で迷ったり、キャンプでお世話になったり、アドバイスをもらったり、優しく(非常に厳しい体育会系な組織のなかにおいて、この方は「厳しい」ということをされた記憶がない)していただいたり、そういう方が亡くなった。

たいへん申し訳なく情けなく残念なことに、それだけ密だった方と、こちらの環境も変わり、就職もして、忙しくて、違った環境に入り込んで、なんらネガティブなものはなかったのだけど、もうかれこれ20年以上ご無沙汰してしまい、ほんとうに久しぶりにお会いしたのがお葬式であるということに、僕自身にとって非常に大きなショックである。

とても周囲から親しまれ、一緒にいると楽しい人だったし、葬儀の雰囲気からも、ずっとそうだったんだ、ということを十二分に感じられた。

人との縁は大切だというけど、お亡くなりになってはじめて久しぶりにお会いする、ということは、これから増えて行ってしまうのかもしれない。

それにしても早すぎる・・・・。

葬儀で久しぶりに、ほんとうに久しぶりにお会いした人がたくさんいらっしゃったけど、僕のことを「フトシ」と呼んでくれる人たちとのご縁を大切にしなければならないと改めて思った。そしてそれは遅すぎた。

急なことだったとのこと。改めて時間を、大切にしていかなければならない思う。

ご冥福をお祈りいたします。

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