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Column

目的と結果

2013.8.28

遅らばせながら、オフィスのエアコン新設工事が完了した。
スタッフから熱中症が出てしまうのではないか、というような状況だったが、やっと改善だ。

今日は学生さんからの取材を受けて、例によって語りすぎたきらいがあるけど、話の要旨は、「目的と結果を取り違えてはならない」ということだ。

・正社員は目的ではない。選択した働き方の結果の形態だ。

・安定は目的ではない。 変化をし続けてもたらされる結果だ。

・人事制度の目的は給与ではない。目的は会社が社員に求めてているものを明示して社員の成長を促すことだ。

・仕事の目的は生活のため、ではない。顧客に価値をもたらした結果だ。

・・・とかね。

そういった中、いま毎週火曜日に、「ドリーミングルーム」というものに通っている。

5名の経営者で集まって毎回、うんうん唸りながら「ビジネスモデルの再構築」を考えている。

それこそ、「人生の目的とは何で」「それによってもたらされる結果は何で」・・・
それは「自分の夢(パーソナルドリーム)」なのか、「顧客の夢(インパーソナルドリーム)」なのか・・・

「人生は自分に何をしろと言っているのか」など、

毎週19:00?22:00(終わるのはだいたい22:30以降ぐらい)という、一日だいぶ疲れている時間に考えるのは
かなりきつい。自分や自分の事業や自分がこれからやりたいことに対する、容赦ない質問が浴びせられる。きついけど、目的を考えていく、という作業はきっと大切に違いない、と思いながらがんばる。

経営者の方でも会社勤めの方でも、この取り組みは人生にとっていいと思う。
僕の「パーソナルドリーム」は100切りです。

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