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Column

変化

2013.10.2

今日はオフィスに大学3年生、4年生が何人も来てくれていて賑やかだ。
これからがんばってね。

さて、6期の上半期が、どたばたしているうちに終わった。

「あまちゃんロス」とか「半沢直樹ロス」を克服して、前に進もう。

いつも変化している当社ではあるが、上半期はなんだったんだろう。変化したと言えば変化したし、その中で普遍的なものを追求したと言えば追求した。ドリーミングルームでいろいろな経営者の方と密なコミュニケーションをしているけど、変化と言いながら、その道を突き詰めていくと、そこに普遍的なものが見えてくる、というのはどうやら本当のようだ。

とても難しく見えるものが実はとても簡単な構造になっていて、それは普遍的(変化しにくい)もので、汎用的(どこにもあてはまる)ものであったりする。それが複雑な事柄をいろいろ突き詰めていくうちに、見えてくる。それを仕組化して展開していくことが事業というものなのかもしれない。

人事制度はそれだと思っている。

そろそろ「西尾にしかできない」から卒業していかなければならない。

その模索が上半期であり、その実現に向けて(すぐにはできないけど)具体的に動くことが下半期だと位置づけている。

さて、変化と言えば、僕自身にも大きな変化があって、それは早起きとジョギングだ。

三日坊主歴40年以上の僕としては、これはすごいことだ。

三日坊主の数は誰にも負けない。英語の通信教育、英会話スクール、懲りずに再び英語の通信教育(これだからスピードラーニングにはまだ手を出していない)、視力回復トレーニング、背が高くなるという体操、ジャズピアノの教則本練習、区のスポーツクラブ、水泳、日記(これ3回ぐらい)、禁煙・禁煙・禁煙(これは数が多い)、サプリメントを摂る事(ノニジュースも含む)・・・・・。ものになったものはまったくないと言っていい。

もっといっぱいある。これだから、(仕事」以外のことで)何か始めるということに関してはっきり言って僕は自分を信じていない。そしてそれをたいして気にしてもいない。

なので、朝のジョギングを始めてから、たぶん長続きしないんだろうな、と思っていたので、あまり人に言わないし書かなかった。

でも続いている。結構走っている。そもそも健康とかダイエットとかもあるけど、「朝早く目が覚めちゃうので、ぼーっとしていてももったいない」ということから、走ってみるか、とはじめたものだ。これが意外と続いている。今日みたいに天気が悪い日はさすがに行かないけど、そうするとなんか気持ちが悪い。

習慣化するまでは3週間とよく言われるが、それを超えているので、これは続くかもしれない。もうここに書いちゃったから中途半端にはやめられない(はずだ)。

早起きというのは、「歳をとったから」なのかもしれないが、目が覚めてしまうのはしかたがない。これでさえこれまでの僕にとっては考えられなかったことだ。その上で、走っちゃうというのも僕にとっては革命的だ。

そう、人は変われる(かもしれない)。

変化こそ安定の素、だと思っているが、変われる、というのはとてもすばらしいことだと思う。

引き続き下半期も変化していきたいと思う。

(寒くなったら走るのやめちゃうかな)

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