評価制度も人事の悩みも、
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一気に解決する人事のプロフェッショナル

Column

体系化

2014.7.3

周りのみんなが、「もう今年半分終わっちゃった。はやーい、やばーい」と言っている。

人生積み重ねてくると、月日がどんどん早く流れていく。

この前雪降った気がしたが、もうまったく毎日暑い(雹は降ったけどね)。

会社の期で言えば、第2Qに突入したことになる。

今年度はさまざまな新しい取り組みをしている。

点を線に、線を面にしていく過程であり、それなりに費用も投下しながらいろいろ試している。

(費用といえばこの時期税金も厳しい。法人税事業税消費税源泉税住民税自動車税固定資産税都市計画税社会保険料労働保険料、それぞれに点を打つ気にもならない。
さまざまな社会的貢献をしていると自分に言い聞かせよう)

できるだけ仕組み化を進めたい。
僕の中にだけあるようなノウハウは形式知化していきたい。そして体系化していきたい。
まだトライアンドエラー中だけど、成果がでるものと信じるしかない。

そういえば、中途採用のお手伝いをさせていただくことも多く、特に人事領域では僕は日本一選考基準の厳しい面接官かもしれない。

人事、特に人事管理職の選考において、経験やお人柄、働く目的などもお伺いしてそれも判断材料にはなるが、
それを踏まえたうえで、その人がこれまで経験してきたものを、体系化できているかを見る。

「体系化」

体系化とは、「個別の知識・情報・仕組みなどを、相互に関連付けた上で、大きなひとつのまとまりを持ったものに仕上げること」、と辞書にはある。
(Weblio辞書)

自身が経験してきた個別のことを関連付けながら、他の環境下でも通用するものは何か、を一定の抽象度に仕立てていく、とでも言えるだろうか。

人事という領域は非常にアナログであり個別であり、状況によって様々な対応策とその結果がもたらされる領域ではある。

しかし、それでも「こういうときはこうする」というものは数多くあり、それはたとえば、
・応募者を口説くときの方法論
・メンタル疾患が出たときの初動
・運用される人事制度にするために最低限おさえておくべきもの
・管理職がおさえておくべき最低限のこと
・経営層との距離感の作り方
などである。

どれも正しい正しくないというものではなく、それぞれの人なりに
「どこに行ったとしてもこういうときはこうする」というものが、あったほうがいいと思う。

自分の経験値を体系化していれば、転職してもやっていける確率は高くなる。

そしてその体系は、経験が積み重なっていくにしたがって、影響力を大きくしていく。

オリジナリティが求められる人事という領域だからこそ、おさえておくべき体系があれば、よりオリジナリティを発揮しやすくなる。
体系がなければ、オリジナリティ発揮の前に崩壊してしまうことも多々ある。

人事に限らず、転職・転身をされる際には、自身のキャリアの体系化、というものを考えてみたらよろしいかと思う。

そして体系は、人に伝えられることができるものになる。

人事の学校にしても、B-CAV 45モデルにしても、意識しているのは体系化だ。

そして今試しているのは、僕の経験値をもっと体系化して、僕じゃなくても伝えられるようになること。

今日から人事制度シェアコンサルティング5期が始まる。果たしてそれができているのか、試されることになる。

でも、問題は僕が我慢できるか、なんだけどね。「典型的な職人」ってこの前も言われちゃったし。

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