評価制度も人事の悩みも、
普遍的な体系で
一気に解決する人事のプロフェッショナル

Column

13期

2020.4.3

今月の終わりごろは、どんな状況になっているんだろ。
なんとか収束していくことを祈るばかりです。

昨日4月2日は、当社の創立記念日でした。エープリルフールから1日ずらしての会社設立。2008年でした。

干支が一周したの?そういうことですよね。

12年で何が変わったんだろう。

いろいろなものが変わりましたね。スマホってあったっけ?
(2008年に、ソフトバンクからiPhoneが発売されたそうな)

じゃあ当社がやってることは変わったのだろうか。

「基本、変わってません!」

「人事」関連の仕事をしています。

人事制度構築・運用についても、業種・規模問わずお手伝いさせていただいています。提供している原型は変わっていません。
事例も増えて、僕たちも経験値を高めて、質的には向上していることを祈っていますが、お伝えしている根源は変わりません。

歳を重ねるとより想いが強くなることなのかもしれませんが、

大切なことは、特に「人事」の世界においては、
「普遍性」「汎用性」「網羅性」だということです。

時とともに変わらないもの、
その会社だけではなく、世の中で通用するもの、
視点にできるだけ抜けもれがないこと、

これからも、これらを磨いていきたいと思います。

そしてそういったものを、よりわかりやすく、使いやすく、より高い価値につながるように、僕たちは努力をしてきたいと思っています。

いまの時勢からは、より「オンライン化」が進んでいくんだろうと思います。
(僕はあまり好きではありませんけどね、やっぱりリアルなコミュニケーションが好きですけどね、だって、空気感が伝わりにくいから。でもその流れには逆らえないでしょうね。5Gになったら、空気感も伝わるようになるの?)

だから、オンラインに対応したもの、映像や音声をより用いて伝えていくこと、
距離に影響されずにコミュニケーションを密にできるもの、
そういったものにしっかりと対応していかないといけないとは思います。

人事の世界でもね。
オンライン入社式、なんて想像したこともなかったですよね。

「ベースは変えずに磨く」「伝え方、コミュニケーションの仕方を進化させる」
これらを大事にしながら、今期もいろいろと取り組んでいきたいと思います。

昨日、役員・パートナーで、ミニ合宿をしました。
一部オンライン、あとはリアルで。

コロナ収束後に求められることは少し変わるかもしれないよね、
という話もして、そうだよね、ってことなんだけど、
やっぱり提供したい価値は変わらない、ということは一致していました。

Slackをスラッグって資料に書いたら笑われたけどねー。
しょうがねーだろ、昭和なんだから。

ということで、今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

西尾 太

 

 

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