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Column

サッカー監督のコンピテンシー

2018.6.25

こんにちは。
コンサルタントの中村です。

ワールドカップです。
4年に一度の。

私は自分ではサッカーはやらないのですが、
Jリーグが出来た年から、ずっとJリーグを見続けています。
もちろん、ワールドカップも見ますよ。

かれこれ25年以上見続けているわけですが、
ここ数年は無意識に、経営や事業や仕事と重ねて見ることが増えました。

サッカーでは監督の果たす役割が大きいです。
監督が変われば、チーム力(強さ)がガラッと変わります。
それによって、予選を突破できたりできなかったり、
ジャイアントキリングを起こしたり、
反対に強豪チームが瓦解して、敗退したり。

チームは生き物ですから、単純に監督の能力という一点
では決まりませんが。

さて、
監督がチームを率いるために必要な行動は、

1・チームの基本戦術を考える
2・練習を通じて、基本戦術を選手に浸透させ、連携を向上させる
3・選手を育成する、若手を発掘する
4・日常のコミュニケーションで信頼関係を築く
5・試合に出てない選手をモチベートする
6・現場で状況に応じた采配を振るう

まとめるとこんなところでしょうか。
これらは全て成果につながる行動、すなわちコンピテンシーと呼ばれるもの。

監督の特性によって、上記のうち得意なもの不得意なものが当然ありますが、
勝つ監督、優勝するような監督は、
上記のコンピテンシーを高いレベルでもれなく発揮してる様に思います。

浦和レッズというチームに、
一時代を担ったミシャという監督がおりました。

1~5のコンピテンシーの発揮は、他のJリーグの監督と比べて抜群。
ただ、6の「現場で状況に応じた采配を振るう」ということが極端に苦手で、
上位に進出するもタイトルを逃し続けるということが
起きていた様に、私は感じていました。

とかく成果を出すために、「現場での柔軟な対応」というものは、
スポーツであっても、仕事であっても特に重要だなあと思います。

ではでは。

シニアコンサルタント
中村真一郎

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