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Column

コミュニケーションの繋ぎ役として

2018.8.1

こんにちは。野澤です。
早いもので入社して半年が経ちました。

最近では、北は仙台、南は大阪へと活動範囲も広がりました。
多くのお客様をご訪問させて頂いております。ありがとうございます。

弊社のコンサルティングでは、まず経営陣の皆様、ご担当者様から現在の状況や課題、
そして「人(社員)に対する考え方」を十分にヒアリングさせて頂くところから始まります。

社長が会社を作ったときの話や、心に抱いている社員への思いや期待。
時には少し脱線して、会社が傾いたときの苦労話や、若い時の懐かしい思い出話などなど。

こんな話を伺った打合せ後、
ご担当者様からよく頂くコメントがあります。

「当社にこんな歴史があったなんて知らなかった」

「社長があんなことを考えてるなんて初めて聞いた」

伝わっているようで伝わっていない。
よく話をしている相手でも、実は根底にある思いが伝わっていないことは日常でもよくあります。

会社と社員の信頼はこの部分が繋がってこそ初めてエンゲージメントされるのだと感じます。

コンサルは決して「ノウハウや知識」だけを売っているわけではない。
こうしたお客様社内のコミュニケーションを繋ぐことも、社外だからできる重要な役目だと改めて感じます。

お客様に本当に必要なソリューションは何なのか。
この部分を見失うことなく、お客様に寄り添って行かなければと思います。

さて、夏休みまでもうひと踏ん張りなんですが、、、暑いですね。

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